木の新たな魅力で家族が和む家《広島市安芸区》
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ギャラリー
ブラックがかっこいい外観
当初はサイディングの張り分けを検討されていましたが最終的にはブラックの木目調のサイディングで統一しました。アクセントとして玄関扉を真っ白なシンプルデザインを選択し、黒と白のコントラストが洗練されたかっこよさを表現しています。
明るいリビング
大きな窓が目を引く約20帖のLDK。南側にリビング・ダイニングを配置することにより一日中明るく過ごせます。 アクセントクロスに“グレー”を採用。 白さがより際立ちます。
明るいリビング②
＊ダイニング側からの視点＊ 床は無垢材(カバザクラ)を採用しました。 天井や壁・建具も白を基調としシンプルにまとめました。
コンクリートデッキ
休日はBBQを楽しめる約6畳分のデッキ。 メンテナンスを考えコンクリートを選択しました。 こだわりポイントとして室内からデッキをフラットにしたい！ と、いうことで段差をほとんどできないように施工しました。 フラットなので全体的にすっきりとした印象になります。
ピアノ室
奥様がピアノの先生をされているのでピアノ室を1階に配置しました。 LDKが狭く感じないような工夫としてL字の建具を採用し、レッスンのない時は扉を開けておくことが多いそうです。 柱が角にないので扉を開けておくと20帖のLDKがより広く感じます。
キッチン
黒い天板がアクセントの奥様こだわりのキッチンです。 散らかりがちな小物はダイニング側に取り付けた収納スペースに全て収納できます。 キッチン・ダイニングがすっきりしていると毎日のお料理も楽しくなりそうです！
ネイビーのアクセントクロスがある和室
ご両親様やご友人がお泊りに来ても大丈夫。 2階に収納もある4.5帖の和室があります。 2階のクロスも白で統一していますが和室だけは特別。 「和の空間」ということで落ち着いた土壁風のクロスを採用しました。アクセントとして床の間にネイビーのクロスを組み合わせモダンで落ち着く空間になっています。
見え方のこだわり
玄関から真っ直ぐ扉を開けるとすぐピアノ室に。 プライベートな空間をピアノ教室の生徒さんが通らなくてもよい間取りになっています。 こだわりポイントはピアノ室の地窓の外に植えてあるもみじです。 夜にはライトアップもできます。 そのもみじを玄関から入った時にも見えるようガラスが入った扉を採用しました。
外もこだわり
お家の中だけでなく外もこだわりが満載です。アプローチには大きさの違う石を採用しました。大きさ、形も違うので配置も細かく打合せしました。コンクリートデッキの前には目線が気にならないように高めのフェンスをご提案。杉板を使っているので濃い色に変化するのが楽しみです。
物件情報
間取り
4LDK+ピアノ室
工法
木造軸組
